あの角を曲がったコンビニの先に今夜がある
こんばんはてみ。
お家が暑いので映画館に逃げ込みました。
■あらすじ■
映画脚本家のギルは、婚約者イネズの父親の出張に便乗して憧れのパリにやってきた。脚本家として成功していたギルだが虚しさを感じ、現在は本格的な作家を目指して作品を執筆中だ。そんなギルの前にイネズの男友達ポールが出現。心中穏やかでないギルだが、真夜中のパリの町を歩いているうち、1920年代にタイムトリップしてしまう。そこはヘミングウェイ、ピカソ、ダリなど、ギルの憧れの芸術家たちが活躍する時代だった。
(以上、映画.com)
わかりやすくてファンタジックで、すっごーく面白かったです。
フランス観光開発機構からお金がとれるくらいパリの魅力が最大限に引き出されています。
そしてピカソにダリ、ヘミングウェイと誰もが知っている偉人が続々登場。
(ダリは激似です。)
ちなみにポスターの背景がゴッホ風ですが、時代背景が違うのでゴッホは映画に出てきません。
ウッディ・アレン組のオーウェン・ウィルソンを主役にエイドリアン・ブロディ、レイチェル・マクアダムス、マリオン・コティヤール(大好き!)と超豪華なキャスティング。
1920年代のファッションを纏ったマリオン・コティヤールがコケティッシュで超かわいいです。
リゾート地のニースとかも素敵だけど、やっぱりパリは別格だなぁ。