幸せと不幸の研究

こんばんは。
今月の魚座はどの雑誌の占いを見ても運勢がいいので若干ワクワクしているハテミです。

今日はメキシコから帰ってきた友人と久しぶりに再会しました。
久しぶりと言っても半年ぶりくらいですが。
今日もユニークなお土産を沢山持って登場。
図々しいにも程があるってくらいいただきました。

まずはガイコツの置物。

もちろん全て手描き。フリーダ・ カーロが混ざってる。

こちらもガイコツの置物。ガイコツ婦人。
右 〉奥様のドレスステキざますね。
左 〉まぁ、奥様ったら!私達お揃いのドレスじゃないの!
右左 〉おほほほほほほ。

ガイコツピアス。ハロウィンの時につけたらかわいいかも。
私は耳にひっかける部分は取って、ヒモを通してドアノブに吊るす予定。

ネックレスとピアス。これ手編みです。
ネックレスはつけるとこんな感じ。

発色がよくてかわいい!

まだ組み立てていないけど、飛び出る絵本的な紙の置物。

ガイコツ柄のエプロン。
意外にシックな色もあるのね。

何故こんなにもガイコツなのかと言うと、メキシコには日本のお盆にあたる「死者の日」という死者を迎えるお祭りがあり、このガイコツ雑貨はそのお祭りを彩る大事なアイテムの1つなのです。
彼女の住むカンクンという場所はリゾート地として開発された場所なのであまり派手にはやらないようですが、首都のメキシコシティでは色とりどりの花やガイコツやフルーツで町中が蜷川実花の世界のようになり盛大な祝祭が行われるのです。
すなわちこれらのガイコツ雑貨はメキシコの民芸品。
日本のこけしや、鮭をくわえた熊のあたりに相当するみたい。

ちなみに彼女はメキシコで日本語教師をやりつつ、これらの雑貨の買い付けもしています。
もし興味のある方は「llama llama」を見てみてください。
雑貨やアクセサリー、オーナメントや刺繍クロス、何でも売っています。
洋服なんて日本人に合うサイズに縫い直してるんだよ!
すごいこだわりです。